
ざくろグループの一員として、店舗運営の一翼を担います
ざくろグループは、昭和30年東京港区赤坂にしゃぶしゃぶ・日本料理の「ざくろ」の創業を皮切りに、昭和39年に赤坂TBS会館にアメリカンスタイルのレストランとチョコレートケーキ、チーズケーキでおなじみの「トップス」、昭和46年東京都中央区銀座に一人鍋しゃぶしゃぶの専門店「しゃぶせん」、昭和57年には、赤坂TBS会館にイタリア料理「グラナータ」をオープンし、「食文化」への貢献を目指し、日々製造・店舗運営に邁進しています。
「ざくろ」と「しゃぶしゃぶ」
「ざくろ」は昭和30年、東京港区赤坂で創業した日本料理店です。
店内は、民芸調でしつらえ版画家・棟方志功の肉筆画やリトグラフ、
陶芸家・河井寛次郎や濱田庄司の作品が多数飾られています。
「しゃぶしゃぶ」の起源には諸説ありますが、戦後、鶏肉や豚肉、野菜などを
出汁で煮る水炊きから、牛肉を出汁にくぐらせて戴く牛肉のしゅぶしゃぶが
関西で誕生したと言われています。
これを東京で初めて紹介したのが「ざくろ」です。
また、昭和46年には、東京中央区銀座に気軽にリーズナブルにしゃぶしゃぶを
楽しんで頂く為に、お一人様にひとつのお鍋、「一人鍋」スタイルの
しゃぶしゃぶ専門店「しゃぶせん」をオープンしました。